作曲の手順(つづき)

5.メロディをさらに展開させていく

1から4の手順を経て、最初のメロディを作って展開させることができたら、その後は基本的に、前のメロディを受けたうえで次のメロディを考える、という流れで作業を行っていきます。

歌のメロディにおいて、ほとんどの場合メロディ同士はなんらかの関係を持ってつながっています。全体を通して長く大きなまとまりになっているメロディでも、小さなまとまりに注目すると前後それぞれのメロディはリズムが似ていたり、音の上がり方や下がり方が似ていたりします。

またそれとは反対に、リズムの細かいメロディのあとに大きく伸ばすメロディがつながっていたりすることもありますが、どちらにおいてもメロディは「前のメロディを受けて、次はこのメロディ」というような展開の仕方になっているはずです。

展開部分のメロディ作りは、この後につなげるメロディとしてどんなものが適しているか、というような発想で進めていくようにしてください。

6.メロディ展開とコード割り当て、の繰り返し

メロディを次につなげることが出来たら、そのうえでまたその新しいメロディにあったコードを探していきます。前述したとおり基本的にダイアトニックコードをもととしてコードを選んで、メロディとともにコードもつなげて曲展開を延ばしていきます。

まとめ
  • メロディは、前のメロディを受けて次、という発想でつなげる。
  • メロディ→コード→メロディ…を繰り返しながら曲を展開させていく。

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