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作曲ガイドブック(5)コードを発展させる

time 2017/04/21

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「コード進行」という概念

メロディ作りの箇所で述べたとおり、ハーモニーには「音をどう重ねるか」というコード単体としての概念とあわせて、「それをどうつなげて展開させていくか」という、「コード進行」の概念があります。

一つのコードの上で歌いながらメロディを考えていく場合、その伴奏となっているコードはあるタイミングで別のコードに展開させるべきで、それがコード進行の流れとなり、リスナーにストーリーを感じさせます。

曲によっては、あえて「コードを展開させない」という手法が用いられることもありますが、ロック・ポップスなどにおいては、コードは展開させるべきです。

作曲のステップ(2)

  • コードを別のものに変える

ステップ(1)を通して、一つのコードの上で自由にメロディを歌うことができたら、その次に、あるタイミングでコードを別のものに変えてください。

コードを変えるタイミングは曲調によってさまざまで、例えば一つめのコードを一小節鳴らしたのちに次のコードに展開させれば、わかりやすくてスマートな印象を与えることができますし、もっと長く二小節鳴らしたあとに変えればどっしりして落ち着いた雰囲気が出せます。活き活きしたムードを演出する為にもっと短い間隔でコードを変えることもできます。

どのタイミングでコードを変えるかはその時々によって自由ですが、メロディを歌いながら、同時にリスナーとしての耳を持って、「ここでコードが変わって欲しい」という感覚を察知してコードチェンジを実施できれば理想的です。

次の記事 → 「作曲ガイドブック(6)相性の良いコードのグループ」

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著者プロフィール

あつし

あつし

静岡市出身。16歳から独学で作曲を始める。高校卒業と同時に上京後、ライブ出演やインディーズ活動を経て、2006年頃に書いていた作曲ブログを発展させる形で「作曲カウンセリング」を開設する。現在は、自身の作曲教室での指導や、音楽系Webサイトでのコンテンツ作成の仕事なども行っています。ビートルズと柴犬が好き。 [詳細]

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