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作曲ガイドブック(13)作曲の手順~ここまでのまとめ~

ここまでの説明をまとめた、作曲手順の概要は下記のとおりです。

作曲手順の概要

1. 楽器を使って、あるひとつのコードを鳴らす

  • コードは「C」「D」「E」「F」「G」「A」から選択する
  • 四拍子のリズムをつけてコードを鳴らすことで伴奏として捉えやすい

2. コードの響きを拠り所としてメロディを口ずさむ

  • 伴奏から連想して自然なメロディを歌うよう心掛ける
  • メロディが思いつかない場合は、コードの構成音をモチーフとして、それをいろいろな手法で繰り返して発展させるようにつなげてメロディにしていく
  • 伴奏となるコードの始まりに対して、その歌い始めを「同時」にとするか、「前」「後」とするかを意識する
  • メロディで使う音符の長さを意識する

3. メロディを延ばしながら、コードを別のものに変えていく

  • 一番目のコードからキーを割り出し、そのキーのダイアトニックコードの中から次なるコードを選択する
  • ダイアトニックコードを使ってコードをつなげる際には「安定」「不安」「一時不安」の三つの機能を意識する
  • 「I」「V」「IV」のスリーコードの構成をもとに、その他の四つのマイナーコードでの代理も検討する

4. メロディとコードを互いに延ばしてブロックにまとめていく

  • 曲形式を意識して、どんなブロックにしていくかを考えながらメロディとコードを発展させる
  • 繰り返しを取り入れながら、構成に規則性が生まれるよう組み立てていく

次の記事 → 「作曲ガイドブック(14)ノンダイアトニックコード~その1~」

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