ピアノ曲とギター曲の違い

昨日ピアノ系アーティストと軽いセッションをしたのですが、そのピアノ独特の表現力を再認識したり、またギターとピアノの違いを改めて感じました。

やっぱりピアノで作られた曲には独立した左手の存在が常にあって、コード単体の弾き語りの時点でベース音を自在に動かせる、という優位性があります。必然的にコードも複雑になるし、ハーモニー主体の曲を作り上げることが出来ます。

反面でギターではそういったクラシカルな和声を表現しづらいですが、右手ストロークと左手の押え方次第でいろいろなノリを表現できて、リズムを主体とした生楽器らしい演奏を行うことが出来ます。ギターで作られた曲はどこかリズム的です。

作曲時に使う楽器の時点で仕上がる曲の方向性が決まっている、というのはなんとも奥深い話です。