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​渡辺貞夫大先生の「カリフォルニアシャワー」というアルバムがあって、世間的にはいわゆる「フュージョン」というジャンルに入る音楽性ですが、これがまたジャズとかそういうことを抜きにしてすごくいいアルバムです。

あの時期のクルセイダーズとか、例えばチックコリアの「リターントゥフォーエバー」とかにも近いサウンドで、それをもっと陽気にしたような感じ…ちょっと違うかもしれませんが、エレピが気持ちよくてあとはアルトサックスのメロディも親しみやすくて、聴いているとアルトサックスを吹いてみたくなります。

ナベサダ的にこの時期いろいろ考えていて、よーしこうなったら思いっきり大衆に振り切った作品を作ってやろう、とある種開き直ってこのアルバムが制作されたとかなんとか、そんなエピソードを聞いたことがあります。

うーむ、ポピュラーインストとはこうあるべきか。勉強になります。


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