佐野元春35周年アニバーサリーライブで音楽に対する姿勢をまた学ぶ

(画像元:http://www.moto.co.jp/live/live_info/35thAnniversaryTour/)

個人的なイベントごとですが、佐野さんの35周年アニバーサリーライブに行ってきました。2時間くらいでさらっと終わるのかなと思いきや、今回はさすがに特別だったため3時間半の長丁場で、特別大掛かりな舞台装置があるわけでもなく、出演者の入れ替わりがあるわけでもなく、佐野さんとバンドのメンバーがひたすら演奏し続ける、という誠実な内容に頭が下がる思いでした。

MCで佐野さんが言っていた「この35年のあいだに、どこかで僕の音楽を見つけてくれてありがとう」という言葉が感慨深かったです。やっぱり音楽制作は聴き手がいて初めて成立するもので、そこに対する気持ちはこれだけのベテランアーティストになっても同じなんだと思ったら心にしみました。

全部で30曲は超えてると思うけど、これだけの曲数やってくれていながらもまだまだ聴きたい曲があって、佐野さんのパワフルなステージングとかバンドの演奏の安定感とか、またも色々と勉強になったし刺激を受けました。個人的にはいつかのZeppでやった、ライブハウスをそのまま大きくしたくらいのコンパクトなライブの方が距離感も音響も程よかったけど、これはまあアニバーサリーライブということで無理もないかな。

それまでノーマークだった曲がライブで聴くと一気に好きになっちゃうというのは良くあることで、今回もそれがあったのでまた今日から聴き込んで行きたい。次のライブも行くぞ~。