映画「SING」を見ました。

歌が好きなみんなのストーリー

以前から気になっていた音楽系アニメーション映画「SING」を見ました。


出典:映画『SING/シング』公式サイト

客の入りが良くない古びたシアター「ムーン劇場」を再生させるべく奮闘するオーナーと、歌のオーディションによって集められた無名の一般市民、そして彼らが抱えるそれぞれの事情や「歌が好き」という想い、などが主な見どころです。

登場する全員が動物たちで、アニメ的な可愛さも楽しめます。

日本語キャストがすごい


ユニバーサルスタジオによるアニメ作品ですが、映画公開当時、日本語吹き替えを担当したキャストの面々が素晴らしいと話題になっていました。

それぞれが歌の上手いみなさんで、歌唱シーンや音楽に関してもアニメーションという枠を超えて、音楽映画として丁寧に作り込まれています。

また、取りあげられている楽曲も知っているものが多くて、スティーヴィー・ワンダーの「Don’t You Worry ‘bout a Thing」やテイラー・スウィフトの「Shake It Off」など、幅広い世代の人たちが楽しめる内容となっています。

物語はハッピーエンドで、「歌って良いな」と純粋に思える素敵な映画でした。

歌が好きなみなさんにお勧めしたい作品です。

映画『SING/シング』公式サイト

吹き替え無し版も気になりますね~

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