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書籍:『両手のための実用ピアノコードフォーム』


(画像元:Amazon)

数ある鍵盤向けコードブックの中で、本書では主に「両手でコードを押さえること」を前提とし、そのための沢山の実例が全12ルート分、メジャー/マイナー/セブンス/各種テンションコードを含め指使い、鍵盤表とともに掲載されています。

ジャズ系で有名な中央アート出版社の書籍であるため「ジャズピアノのバッキング」という観点でのボイシングが基本となっており、その意味でのコードフォームの理解を深めたい方には最適だと言えます。

またそれに限らず作曲の際のコード決めや編曲時の各声部の重なり合いなど、オープンボイシングによるコードの響きを理解することは直接作曲・編曲力の充実にもつながるはずです。

右手でのルートの省略の仕方やテンション音の配置の仕方・左手の転回など、鍵盤と向き合いながら色々試していきたくなるお勧めの一冊です。

「両手のための実用ピアノコードフォーム」(amazon)