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良い曲の分析~その2~

time 2005/12/17

■分析作業は「質」が重要

分析作業を繰り返し行う事で「良い曲」と「その理由」のリストが出来上がります。しかしこの作業の目的は「リストを作る事」ではなく「頭を使って考える事」にあります。

作業を形式的にやっていくのではなく1曲1曲にしっかりと向き合って、「リスナーに『良い』と思わせるための手法」をじっくりと探ってください。分析に時間が掛かり精神的に疲労するようであれば、作業の内容を簡単にするのではなく1日にやる曲数を減らしたり作業を分割したりと「分析の質を維持する事」を優先しましょう。

■「よく使われている手法」を見つけ出す

何曲も分析をしていく中で、今度はいろいろな曲の分析結果を照らし合わせるように見ることで「よく使われている手法」を考える作業を行います。

アーティストも雰囲気も違うの別々の曲の中で、「良い」と思ったポイントとして同じような理由を挙げている事があります。それが「よく使われている手法」で「リスナーに『良い』と思わせるための手法」の一例といえます。

これを抽出して知識として書き留めておくことで、今まで感覚的にわかっていながらも漠然としていた作曲手法が明らかになって、作業の際の注意事項として目で見て活用していく事が出来ます。

分析作業を日課として日々「良い曲の理由」を考えることは、作曲時の『正確な判断力』をつけるための訓練だといえます。分析を何度も繰り返し行って確固たる作曲力のアップを目指してください。



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あつし

あつし

静岡市出身。16歳から独学で作曲を始める。高校卒業と同時に上京後、ライブ出演やインディーズ活動を経て、2006年頃に書いていた作曲ブログを発展させる形で「作曲カウンセリング」を開設する。現在は、自身の作曲教室での指導や、音楽系Webサイトでのコンテンツ作成の仕事なども行っています。ビートルズと柴犬が好き。 [詳細]

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