オンラインレッスンやっています

作曲の準備 | 弾き語りで作曲感覚を養う

弾き語りは一石何鳥?

「メロディを発する力」と「コード進行を繋げる感覚」を同時に養う

作曲初心者の方で「作曲をやってみたい、けれどなかなか曲が出来上がらない」という悪循環に陥ってしまっている方をよく見かけます。

やりたい気持ちばかりが先走って、頭で考えるばかりで悩んでしまっている、そのような場合には、まず「弾き語りに慣れること」をお勧めしています。

ゼロからメロディやコード進行を生み出すためには、まず「メロディを発する力」「コード進行を繋げる感覚」を養うことが大切で、コード進行を弾きながら、その上に歌を乗せる「弾き語り」はそのトレーニングとして最適です。

悩んでいるなら、弾き語りを始めてみる

下記に、弾き語りによる効能をまとめました。

  • 沢山のコード進行やメロディの形、曲構成を知ることができる
  • 沢山のコード進行を楽器で演奏できるようになる
  • メロディを声に出して発する練習ができる
  • 歌の練習ができる

弾き語りを行うことで、コードの上でメロディがどのように変化していくか、またコードがどのようにつながって、メロディの伴奏としてどのように響くか、を体感することができます。

また、コードを繋げて演奏する技術が向上し、そのうえでメロディを口から発していく練習もできます。

これらは、即ち作曲における作業そのものです。

このことから、弾き語りがスムーズに出来るようになると、不思議と作曲も自然とできるようになっていくもので、「弾き語りは作曲の練習である」と定義することもできます。

「作曲をやりたい」という思いにとらわれすぎて、やり方がわからず悩んでしまうのではなく、まずは少しでもいいから楽器を弾けるようになって、そして好きな曲を歌えるよう弾き語りに取り組んでみてください。

弾き語りは今すぐ始められる

現在ではコード譜に特化したWebサイトもいくつかあり、楽器さえあればいますぐにでも弾き語りが始められます。

以下は、コード譜サイトとして特に有名なものの一部です。

慣れないうちは、簡単なコードが使われた曲を課題曲として選び、かつテンポもゆっくりとしたものを選ぶと、弾き語りを進めていきやすいはずです。

また、慣れてきたら四和音、五和音を含むような難易度の高い曲にも挑戦していってください。


「作曲がやりたいけどできない」、というもどかしい気持ちを抱えてしまっている方は、是非「弾き語り」に取り組んでみてください。きっと道が開けるはずです。