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ブランディング

time 2016/05/27

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差別化の重要性

ある特定のアーティストに影響されて音楽を始めれば作るものはおのずとそのアーティストの作品に似てしまうもので、誰もがそれを自分の音楽に変えていこうと努力します。

単なる物まねで終わってしまわないように、作品に自分らしさを込めてそれを「自分の音楽だ」と言い切ることで無理矢理アーティスト性を成立させているようにも思えます。

書籍『パーソナルブランディング』では「それではあくまでもそのジャンルでの2番手で終わってしまう」というようなことが書かれており「ライバルがやっていることをよく研究し、それをあえてやらないことで差別化する」というブランディングの根本的な手法が説かれています。

自分が一番になること

みんなが支持している音楽、流行っている音楽、スタイルとして確立されている音楽を「やらない」と決断することからブランディングが始まります。

「これをやっておけばとりあえず平均点は取れる」という安易な曲作りならやらないほうがましですし、同じような考えを持った、同じような曲を作るアーティストは自分以外に何万といるはずです。

そういう曲は他人に任せておけばよくて、ブランディングを知っている自分はもっとよく企画をするべきです。

「いかにその他大勢と自分を差別化していくか」ということを考えて、「自分にしかない個性」や「自分でなければだめだ、とリスナーに思わせる何か」を音楽性に反映させていってこそ曲を作る意味が生まれます。

アーティストの方からリスナーを引っ張っていくような、そんな心意気で制作に取り組むことが出来たらきっと今よりももっと音楽が楽しくなるはずです。



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著者プロフィール

あつし

あつし

静岡市出身。16歳から独学で作曲を始める。高校卒業と同時に上京後、ライブ出演やインディーズ活動を経て、2006年頃に書いていた作曲ブログを発展させる形で「作曲カウンセリング」を開設する。現在は、自身の作曲教室での指導や、音楽系Webサイトでのコンテンツ作成の仕事なども行っています。ビートルズと柴犬が好き。 [詳細]

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