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コードの機能(ブロックの始めと終わり:Bメロ)

time 2016/01/19

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Bメロは「サビへの掛け橋」

Bメロの始まり

Bメロは展開を感じさせるブロックである為、その始まりにはサブドミナントが頻繁に配置されます。(サブドミナントとしてIVを配置する場合には、AメロをIで終えていれば「Aメロ→Bメロ」が強進行となります。)

これ以外にも、あえて安定した雰囲気を提示する場合にはトニックが使用できますが、Aメロをトニックから始めている場合には似たような印象を与えてしまうため、ブロックそのものの性質(使用する音符やモチーフの長さなど)をはっきりと変えていくか、またはあえて同じムードで作り込んでいくのか、を明確にする必要があります。

インパクトを与える意味でドミナントから始める事も考えられますが、しっかりと意図を持って配置しないとリスナーに難解な印象を与えてしまいます。

※A-B-サビ型でのBメロ冒頭には比較的自由なアプローチが許されているため、他にも、セカンダリードミナントコードや、その発展系、その他ノンダイアトニックコードを使った手法などもよく見かけることが出来ます。

Bメロの終わり

この例でのBメロの終わりはサビの次に大切な部分で、いかにしてサビにつなぐか、という構成上の配慮が求められます。その手法は一概には言い切れませんが、一般的にはBメロの終わりをドミナントにして勢いをつけ、サビあたまをトニックで始める、という構成が一番シンプルで、リスナーに伝わりやすいとされています。
→次項『コードの機能(ブロックの始めと終わり:サビ)』



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著者プロフィール

あつし

あつし

静岡市出身。16歳から独学で作曲を始める。高校卒業と同時に上京後、ライブ出演やインディーズ活動を経て、2006年頃に書いていた作曲ブログを発展させる形で「作曲カウンセリング」を開設する。現在は、自身の作曲教室での指導や、音楽系Webサイトでのコンテンツ作成の仕事なども行っています。ビートルズと柴犬が好き。 [詳細]

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