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作曲のコツ | サビの音域

高い音の方が耳につく

ボーカルのある曲において、一般的には低い音よりも高い音の方が耳につきやすいとされていて、高音域はリスナーに「盛り上がった」という印象を与えます。

これを踏まえ、サビのメロディには曲の中で使われる最高音を含むことが効果的で、盛り上がりの最高到達点を設けるようメロディを作り込むことで印象に残るサビを演出することができます。

サビの音域は広めが効果的

最高音を含むようにメロディを組み立てていく中で、その部分をより目立たせる為に、同じブロックの中には同様に低い音を混ぜることも効果的です。

低い音があることで高音域がより強調されるため、メロディが上がっていった後には意識的に音域を下げて、低く落ち着く部分を設けたり、またサビのメロディをあえて低い音域から始めて、高い音へ向けての盛り上がりをドラマチックに演出する手法も考えられます。

もちろん、広い音域や最高音を含まないサビのメロディが悪いということではなく、そのような構成で印象に残るサビを持ち、広く親しまれている曲も沢山あります。

サビの持つ雰囲気が物足りないと感じる場合には、目指す曲調を考慮しながら「メロディの音域」を再度見直してみてください。