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作曲のコツ | 音の跳躍

メロディを印象付ける

簡単に使えて効果のある手法

メロディを印象付けたいとき、一番手軽に実施できるのが音を跳躍させる手法です。

フレーズの中で一箇所だけ音が上昇するところを設けて、耳に残る部分を意図的に作ります。

以下既存曲での例です。

  • 少年時代(井上陽水):「夏が過~」
  • TSUNAMI(サザンオールスターズ):「見つめうと~」
  • どんなときも(槇原敬之):「誰か、聞かなきゃ~」

これらの例にとどまらず、多くのヒットソングのメロディに同じような部分を見つけることができます。

音の上昇が目立つことでフレーズそのものが印象に残る、という仕組みですが、前後に音の高低が少ないフレーズを配置するなど、その部分を目立たせるための配慮も必要となります。

跳躍をアクセントに合わせる

また、音の跳躍をメロディの中に盛り込む際に、跳躍する音をメロディのアクセントに合わせることで、その部分をより明確に印象付けることが出来ます。

上記例でも、すべて表拍と同じタイミングでメロディの音が跳躍しており、それがフレーズそのものの力強さを生んでいることがわかります。


メロディが平凡で、起伏が少ないと感じる場合には、音の跳躍を意識的に取り入れてみてください。