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音の跳躍

time 2016/02/10

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簡単に使えて効果のある手法

メロディを印象付けたいとき、一番手軽に実施できるのが音を跳躍させる手法です。フレーズの中で一箇所だけ音が上昇するところを設けて、意図的に耳に残る部分を作っていきます。以下既存曲のサビでの例です。

  • Mr.children『イノセントワールド』
  • 「いつの日のもこの胸に、なが↑れてるメロディ~」

  • 井上陽水『少年時代』
  • 「なーつがすーぎ↑~」

  • サザンオールスターズ『TSUNAMI』
  • 「みつめあ↑ーうと~」

これらの例にとどまらず、多くのヒットソングのメロディに同じような部分を見つけることができます。急激な音の上昇が耳に引っ掛かることでフレーズそのものが印象に残る、という仕組みですが、前述の『フレーズ展開の基本的考え方』ともつながる注意点として、該当の部分を目立たせるために、その前後に音の高低が少ないフレーズを配置することもポイントとなります。

アクセントとの関係性

音の上昇をフレーズに盛り込む際に、上昇の部分をリズムのアクセントに合わせることで、より力強く引っ張られる感覚をリスナーに与えることが出来ます。上記例のどの曲も拍にぴったりと合ったタイミングで音が跳躍しているように、効果的な演出のためにはアクセントについてもあわせて配慮していく必要があります。

メロディが平凡で起伏がないと感じる場合には、音を跳躍させる事を意識的に取り入れてみてください。



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著者プロフィール

あつし

あつし

静岡市出身。16歳から独学で作曲を始める。高校卒業と同時に上京後、ライブ出演やインディーズ活動を経て、2006年頃に書いていた作曲ブログを発展させる形で「作曲カウンセリング」を開設する。現在は、自身の作曲教室での指導や、音楽系Webサイトでのコンテンツ作成の仕事なども行っています。ビートルズと柴犬が好き。 [詳細]

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