お手軽な管楽器
ローランドのデジタル管楽器のニューモデル、「Aerophone GO」が発表されています。
【情報解禁 第一弾!】
デジタル管楽器エアロフォンに待望の新モデル「Aerophone GO」が登場!よりコンパクトに、より手軽に楽しめるよう生まれ変わりました!
Bluetooth®︎機能も新たに搭載し、2つの専用アプリとの連携でさらに楽しさが広がります!
詳細はこちら↓https://t.co/BOUeSggTN7 pic.twitter.com/J7xkLYrQlt
— Roland | ローランド (@MyRoland) 2018年7月17日
「管楽器を手軽に楽しむ」をテーマに開発されたこの商品。近未来的な外観を持った「デジタルサックス」のような仕様になっています。
管楽器といえば、憧れはありながらもやっぱり「音が大きい」「管理が大変」など、ちょっと敷居が高いと感じてしまうのも事実で、物理的な要因で諦めてしまっている人も多いはずです。
「Aerophone GO」はその辺りの解消を目的とした楽器で、音はイヤホンからモニターできて、デジタル楽器なので管理もしやすく、さらには指使いもリコーダー感覚で音を鳴らすのも簡単、というもの。
コンパクトなのも良いですね。
新モデルはスマホ連携強化
以前にもこちらでご紹介していましたが、今回のモデルでは価格が少し手頃になったのと、スマホ連携が強化されたようです。
スマホのアプリによって新しい音色を楽しんだり、練習メニューが増えていたり、複数台によってアンサンブルも楽しめるようになっています。
個人的に、この見た目がちょっとシルバーメタリック感が強すぎて抵抗ありますが、以前のモデルにもあったホワイトとか、あとはポップな色があってもいいかなと思いました。
ブラス系の作曲・編曲の理解を深める意味で、ギター弾きのみなさんにとっても導入しやすい機材かと思います。
本物のサックスに挑戦する前の、入門用機材としても活用できそうですね。
Aerophone GO(ローランド)
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