アコギにも導入
コーティング弦でおなじみのElixirですが、先日何気なく張ったエレキ用のElixirが思いのほか良かったので、今回新たにアコギ用にもElixirの「NANOWEB」を導入してみました。
こちらはかなり前からあるモデルで、Elixirユーザーにはお馴染みのもの。
これまでずっと使っていたダダリオのアコギ弦は、ライトゲージで1弦が012の太さでしたが、先日の経験を踏まえて今回はややそれより細い「Custom Light」というものを選択しました。
巻き弦が若干さらさら
これまでダダリオ弦ではフォスファーブロンズを使っていて、今回は単なるブロンズ弦なのでそのあたりの色合いの違いはありますが、弦そのものについてはほとんど違和感無しです。
3~6弦がコーティングによってちょっとさらさらしてるように感じるくらいです。
これを触ると、エレキ用の「OPTIWEB」モデルがいかに自然なタッチになっているか、がよくわかります。
響きも問題なし。あとは一か月くらい使って指に馴染ませていきたいです。
NANOWEBコーティング アコースティック 80/20ブロンズ(Elixir)
テイラーのアコギとElixirはやっぱり合いますね
ポップス・ロック作曲の上達につながる「曲分析ガイドブック」について知る
作曲がぐんぐん上達する「曲分析ガイドブック」のご紹介ページ