時代は完全分離タイプのワイヤレスイヤホン
BOSEのこれが気になる
最近各社から続々と登場しているワイヤレスイヤホンですが、最近のトレンドはコードがない完全分離タイプです。
一時期話題となったAppleの「AirPods」を街中でしている人も、よく見かけるようになってきました。
そんな中で、個人的に気になっているのがBOSEの「SoundSport Free wireless headphones」です。
A secure, comfortable fit keeps your focus on the task at hand. #SoundSport Free https://t.co/lcPNoQXBFV pic.twitter.com/bHeyjQmucQ
— Bose (@Bose) 2018年8月14日
そこそこ前に発売されていたモデルですが、最近誰かのツイートを見て反応してしまいました。
前述の「AirPods」に比べると少々大きく、でもこのオレンジのデザインがオシャレだなーと思います。
「ツノ」の効果
そもそもBOSEのイヤホンを愛用していて、音が良いというのはもちろん、耳に付けた時の取れにくさが気に入っています。
BOSEのイヤホンでよく見かける尖ったツノのような部分。
あれが、耳のくぼみに引っかかるんですね。
それにより、実際はカナル型ほど密閉していないにもかかわらずしっかりと耳にハマります。
一時期カナル型の完全密閉タイプも使っていましたが、長時間の移動でずっとつけていると耳が痛くなってしまうという難点がありました。
従来型の耳に軽く付けるイヤホンは外れやすいし、どうしたものかと考えていたところ、なにげなく導入したBOSEのこの形が思いのほか良かった、というわけです。
仕様と価格
こちらのワイヤレスイヤホンはフル充電で5時間聴けて、イヤホンケースが二回分充電できる役割を持っているという仕様。
ただ遮音性はそこまででもないようで、このあたりは装着感とのトレードオフなのかなと思います。
と、ここまで書いて価格を調べてみたところ、実売3万円ほどでした。
さすが高価…(笑)。
作曲をやる身としてはやっぱりイヤホンにはこだわりたいので、これを高価と捉えるか、投資と捉えるか。
音を一度聴いてみたいですね。
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