歌が好きなみんなのストーリー
以前から気になっていた音楽系アニメーション映画「SING」を見ました。
客の入りが良くない古びたシアター「ムーン劇場」を再生させるべく奮闘するオーナーと、歌のオーディションによって集められた無名の一般市民、そして彼らが抱えるそれぞれの事情や「歌が好き」という想い、などが主な見どころです。
登場する全員が動物たちで、アニメ的な可愛さも楽しめます。
日本語キャストがすごい
\ついに、興行収入50億円突破!??/
『ミニオンズ』を超える歴代イルミネーション作品 最高興収の新記録樹立もいよいよ目前に!?引き続き『#映画シング』の応援をよろしくお願いします????https://t.co/mLIshTf2pR pic.twitter.com/Ej5PDL5Sxz— 映画『SING/シング』公式 (@SingMovieJP) 2017年5月19日
ユニバーサルスタジオによるアニメ作品ですが、映画公開当時、日本語吹き替えを担当したキャストの面々が素晴らしいと話題になっていました。
それぞれが歌の上手いみなさんで、歌唱シーンや音楽に関してもアニメーションという枠を超えて、音楽映画として丁寧に作り込まれています。
また、取りあげられている楽曲も知っているものが多くて、スティーヴィー・ワンダーの「Don’t You Worry ‘bout a Thing」やテイラー・スウィフトの「Shake It Off」など、幅広い世代の人たちが楽しめる内容となっています。
物語はハッピーエンドで、「歌って良いな」と純粋に思える素敵な映画でした。
歌が好きなみなさんにお勧めしたい作品です。
吹き替え無し版も気になりますね~
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