やっぱりスタンダードな曲が一番聴かれている
Amazon Musicにおける「最新累計ランキング」というものが公表されています。
出典:Amazon Music
ランキングは「邦楽」「R&B」「ポップス」などいくつかありますが、ロックのランキングを見てみるとその1位がクラプトンの「Change The World」なのが興味深いです。
さらには「Let It Be」やオアシスの「Don’t Look Back In Anger」、Queenの「Don’t Stop Me Now」などもランクインしていますが、ちょっとイギリス寄りなんでしょうか。
ポップスのランキングは、ブルーノ・マーズ、エド・シーラン、テイラース・ウィフトなどなど、ここ数年のロングヒットな曲が多くを占めています。
エド・シーランのギターストロークはいつ聴いてもキレキレですね。
作曲活動に定額制音楽サービスは必須
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— Apple Music Japan (@AppleMusicJapan) 2018年5月10日
私はApple Musicを愛用しているのですが、周囲でも前述のAmazon Musicや、Google Play Music、Spotifyなど定額制音楽サービスが遂に浸透してきたように感じます。
サービス品質はもはやどれもあまり変わらないはずで、例えばApple Musicならほとんどの洋楽がある、というイメージです。
最近ではミスチルやドリカムも全曲配信が始まったように、邦楽もかなり充実してきています。
その昔、タワーレコードやHMVで2時間も3時間もぐるぐる徘徊して迷った挙句、結局泣く泣く購入できなくて聴けずじまいだったアルバムも当然のように聴ける。
これは当時を思えば本当にすごいことです。
作曲の為にいろいろな曲を聴きまくって分析をしまくることも可能です。いろいろなジャンルの曲を聴いて音楽的インプットを増やしまくって、作曲の刺激にすることもできます。
作曲を継続的にしていきたい人は、やっぱりこの定額制音楽サービスのどれかを利用すべきなのかなあと思います。
音楽ライフのための強力なツールをひとつ手に入れるような感覚ですね。
2018 最新累計ランキング ロック
2018 最新累計ランキング ポップス
(Amazon Music)
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