定額制サービスいろいろあります
定額制サービスの利用状況に関する記事が公開されています。
出典:@DIME
先日こちらでも、「作曲する人にとっての『定額制音楽サービス』の有用性」について(過去記事:「定額制音楽サービスは最高」)投稿しましたが、同じように定額制のサービスは最近になって次々と増えており、この流れはこれからどんどん加速していくのかなと思えます。
私個人も、月額制で雑誌が読める「楽天マガジン」と、定額制動画サービスの「Amazonプライム」、そしてそこに付属する電子書籍読み放題の「Prime Reading」を利用しており、もはやそれらも生活の一部になりつつあります。
定額制サービスのある生活
【最近追加された映画】
話題作が #Amazonプライムビデオ に登場⇒ https://t.co/CeMjyqcdtj#クソ野郎と美しき世界 📎#俺たちポップスター#僕のワンダフル・ライフ 🐕#バリー・シール/アメリカをはめた男(トム・クルーズ)#昼顔 (#上戸彩 #斎藤工 共演。劇場版)#高台家の人々(#綾瀬はるか) など pic.twitter.com/RGv8YZiqCo— Amazon Prime Video JP (@PrimeVideo_JP) 2018年7月12日
例えば、ちょっと有名な映画ならAmazonプライムで配信されているのでそこで見ることができます。海外ドラマなどもそうですね。
私はApple Musicも利用しているので、そういう意味でTSUTAYAに行くことが完全になくなりました…。
また、ちょっと名の知れた雑誌なら楽天マガジンにほとんどあるのでそこで見れますし、これで音楽関連の雑誌が配信されれば、そちらに関しても事足りるようになると感じています。
Prime Readingの電子書籍はまだ数が少ないですが、本屋で見かけて今度買おうかなと思っていた本が配信されていることもあります。
創作活動におけるアイディアの源
使ってみて感じるのは、作詞作曲のように、自分自身で何かを生み出したり何かを発信する人にとって、デジタルコンテンツ系の定額制サービスはアイディアの源になり得るということ。
色々な作品から刺激を受けたり、ヒントをもらったりと、膨大な数の創作物に対して手軽にアクセスできるようになったことで、以前よりも作曲を含む創作活動や生活そのものが潤いました。
上手く活用することで作品作りの大きな助けになりますし、一般的にもそういった環境が出来上がることで創作のスピードや品質の向上がこれまで以上に加速していくと予想できます。
定額制サービスを上手く利用できる人が創作活動において優位に立つような、そんな時代になっていくのかなあと少し考えさせられました。
動画、音楽、雑誌、みんながサブスクリプション型サービスに使っている金額は?(@DIME)