普段やらないことをやる

「曲を作ろう」と思っていざ楽器を鳴らしてみても、思いつくメロディがどれも似たようなものに感じられて作業がなかなか進まないことがあります。

そんな時の気分をリフレッシュさせて、新鮮な気持ちで作業に取り組むために効果のあるアイディアを挙げてみます。

1.キーを変える

「自分が作曲しやすいキー」や「手グセのように弾いてしまうコード」というものは誰しも持っていて、作業の中ではついついそのコードを使って作曲しようとしてしまうものです。

そんなマンネリな雰囲気を変える意味で、普段自分が弾かないコード(キー)で作曲をしてみてください。いつもとは違った響きの中で、新鮮な感覚で作業に取り組めるはずです。

特にフラットやシャープの付くコードは比較的敬遠されがちなので、「B♭」とか「G#」のようなキーから曲を作り始めてみると案外新しいアイディアが得られたりします。

2.普段使わないリズムで作曲する

「作曲」というと『4拍子、8分音符』または『4拍子、16分音符』の曲を作ろうとすることがほとんどで、そのリズムを変えることも新鮮な感覚を取り戻す意味で効果があります。

具体的には、拍子を変えて『3拍子』の曲に挑戦してみたり、「タンタンタンタン…」というリズムを跳ねさせて「タッタ、タッタ」というようなシャッフルリズムを使ってみたりしながら、まだ自分が作ったことのないリズムに取り組むことでリフレッシュを試してみてください。

これ以外にも裏拍にアクセントを置いたレゲエやスカのリズムや、2分音符のボサノバのリズム、1拍3連のR&Bバラードのようなリズムなど、曲のジャンルによってもいろいろなリズムがあるので、沢山の曲を聴いてリズムを分析しながら、それを自分の作業に導入してみるというのも、新しい発想を得る意味で効果的といえるでしょう。


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