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書籍:『作曲の基礎技法』


(画像元:Amazon)

シェーンベルクが記した「作曲の教科書」的位置付けの書籍です。小さなモチーフを発展させて楽節を作り、さらにはそれらを1曲としてまとめ上げる、という一連の流れが譜例を用いて丁寧に説明されています。

基本的方針は「既存の名曲に学ぶこと」、そして「作曲者のセンスを大切にすること」で、セオリーを踏まえつつアーティストとしての感性も大事にしていこうという著者の姿勢には好感が持てます。

クラッシック向けの内容と言えども音楽は根底でつながっているもので、やや高度ではありますがあせらずじっくりと読み解くことで、その手法はロック・ポップスにも十分応用できるはずです。

「作曲の基礎技法」(amazon)